水量がほぼ平水に

  小菅川は、ほぼ平水に戻ってきました。金風呂も修復工事から1週間が経ち、魚も大分落ち着いてきています。ハッチが日中から夕方に移行してきていますので、日中のフライはアントやビートルなど、陸生昆虫もご用意ください。
 
 ▲金風呂は修復工事から1週間が経ち、魚も落ち着いてきています
 
 ▲水量計から上流部も普通に渡渉できる水量になりました
 
 ▲余沢橋付近。100m下流は護岸工事中です    ▲K・F・Vの修復工事も終わっています

 依然、大量のウグイが遡上し、あちこちで産卵をしています。数日前から、金風呂の降り口の直ぐ下の淵では数千匹が群れ、間近で産卵シーンを見ることができます。
 
 ▲黒い塊は全てウグイ。岸際でも産卵し、水しぶきで川原の石が濡れていました

 大成沢出会い付近で、カワガラスの巣立ち雛に会いました。親鳥が餌の川虫を捕まえると体を震わせてねだるのですが、その姿がとてもユーモラスでした。カワガラスの繁殖は早いのですが、多くの鳥たちは今が繁殖のシーズンで、巣作りや育雛に追われています。4日前には、ちょっと変わった場所に巣材を運ぶシジュウカラを見ました。
 
 ▲カワガラスの巣立ち雛                 ▲巣作り中の孟宗竹の乾し竿

 週末から天気が安定するとの予報です。水量もほぼ平水に戻り、魚は水面へ関心を持ち始めています。また、釣りだけでなく、鳥や蝶、花など、自然散策にも最適の季節です。新緑の鮮やかな小菅の地へ、足をお運びになりませんか。
 
 ▲吸水中のミヤマカラスアゲハ             ▲カラスアゲハ左とオナガアゲハ右