イブニング

  水量は平水以下になりましたが、淵尻や水面付近に定位する魚が少なく、依然、ドライへの反応は芳しくありません。岩盤や岸際を注意深く見るとイワナやヤマメの姿が目に付いてきましたので、ビートル、アント、ワームなど、陸生昆虫への関心が高まってきているのではないでしょうか。
 水棲昆虫の羽化は、日中から早朝と夕方に移ってきています。5月始めの大雨で、例年に比べるとハッチする虫の量は少なめですが、午後6時を過ぎるとライズが起こり、14番前後のパラシュートでもそこそこ釣れています。イブニングの季節になってきているようです。
 
 ▲岩盤際にイワナやヤマメが定位してきました     ▲イブニングには瀞瀬でライズが起きています
 
▲流下が多い水量計は日中でもそこそこ反応が    ▲この淵にもウグイの群れが遡上していました

 ニセアカシアの甘い香りが漂っています。この花には蜜が多く、テンプラにすると美味ですが、人間だけでなく、ミツバチを始め多くの虫たちも吸蜜に集まってきます。しかし、ここ数年は庭先などの一部を除き、殆どの花がニホンザルに食べられてしまい、満開の花を見ることができません。お猿さんには少し遠慮してもらいたいのですが・・・・・。
 
 ▲ニセアカシアの蜜は多くの虫たちの栄養源     ▲ホオノキの花は国内では最大級
 
 ▲桐の花は今が盛りです                 ▲庭先には様々な色彩のクレマチスが

 平山キャンプ場手前で昨年から橋梁工事を行なっています。工事は終盤を迎え、橋の本体工事に入ります。鉄骨で橋げたを組み、その後、コンクリートで床盤を造ります。この工事は、6月4日の月曜日から8月末頃までの予定です。工事期間中は、落下物などの危険性が高くなりますので、約100mの工事区間への立ち入りを禁止とします。区間の上下流に立ち入り禁止の標識を設置しますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 
 ▲6月4日から8月末まで、この区間は立ち入り禁止となりますのでご承知おきください