夏はいずこへ

 今週はぐずついた天候で、一気に秋の気配になっています。朝の気温は16度前後、日中も20度で肌寒さすら感じます。猛暑の夏はどこへ行ってしまったのでしょうか。川の状況は、小雨が連日のように降っていますので、水量は平水を保ち、水温は16度以下になってきています。
  
  

 金風呂の水量計から下流では、依然、底に定位している魚が多く、反応が芳しくありません。今年は陸生昆虫が少なく、水面への関心が薄いようです。散発のライズは見られますが、小さな虫を捕食しているらしく、水面を流れる昆虫の姿は見つけられません。今日の午前中、18番から22番のコンパラ・クリップルダンを使い、ようやく数尾のニジマスをキャッチできました。細めのボディで、小さなフライでないと直前で見切ってしまいます。フライは、解禁当初のような繊細な釣り方が必要なようです。
  
  
  
 
 

 今、白い花を一面につけているのはヌルデとボタンヅル。小菅では、ヌルデの木を小正月の飾りに使いましたので、御門(オッカド)と呼んでいます。
  
 気温が下がり、適度な雨が降っていますのでキノコがあちこちに顔を出しています。今はイグチの仲間が主体ですが、これから様々な種類が見られます。日一日と秋が近づいてきているようです。