C&R区間の状況

 禁漁から2ケ月余りが過ぎました。10月に相次いだ台風による土砂堆積などの修復も終わり、C&R区間は初冬の佇まいを見せています。金風呂では、11月中旬から秋産卵のニジマスの産卵床が10ケ所以上にできています。秋産卵のピークは過ぎた模様で、今朝は産卵床に定位しているニジマスはいませんでした。春産卵の始まるのは2月中旬頃から、それまで厳しい冬を凌いでもらいたいものです。
  
 水量計と大成沢出会いの淵には、数多くの魚が群れています。中には50cm以上のニジマスも見られます。このサイズは数年以上川で生活し、野生化しています。運良く針ががりできれば、ニジマス特有の強烈なファイトが堪能できます。来春の解禁が楽しみです。
  
 玉川合流点から上流は、昨年からヤマメ・イワナのみを放流しています。今年も禁漁後の10月から11月にかけ、産卵用の親魚30圈¬擴射楜場からの寄付30圈∧擦擦60坩幣紊離筌泪瓩鯤流しました。暖かな日中には、ライズするヤマメやイワナがあちこちで見られます。また、淵底には、ウグイの幼魚やアブラハヤが群泳しています。落葉も適度に堆積し、多くの水生昆虫の発生が期待できそうです。
  

 今日は朝から南風が吹き、気温が上がっています。最低気温は0℃でしたが、9時には10℃になりました。冬季釣り場の9時の水温は6℃、気温が上昇したこともあり、すでに多くのライズがおきていました。羽化直前のユスリカを捕食しているようで、水面を吸い込むようなライズでした。
  
  
  
 雨の予報からか、釣り人は一人もなく、渡茶橋の上流の淵では19羽のカルガモが群れ泳ぎ、上空では数羽のアオサギが旋回していました。師走に入り、水温が下がってきています。ハッチの主体は24番以下のユスリカ、ドライでの釣りにはミッジが欠かせません。また、ルアーは小さなスプーンやトッププラグなどで、ミノーでの釣りは厳しくなってきています。
  

追 伸

 前回お知らせした甲斐サーモン燻製ほかの魚の加工品の販売について、価格に誤解を生じさせる記述がありました。甲斐サーモン燻製1,200円、骨酒用岩魚500円、山女魚の塩焼き2尾800円は、2割引きの特別価格です。この価格から2割引くことはありませんので、ご承知おきください。
  
 なお、ご注文の期限は明日の12月5日までです。贈答セット、魚の加工品のご注文は、下記のメールからお申込ください。
 メール : kosuge@shokokai-yamanashi.or.jp