冬季釣り場が延長されます その2

 16日の火曜日から冬季釣り場が下流へ800m延長され、全区間では1,200mと3倍になりました。延長初日の16日は雨で1人、17日も強風で1人、今日はやや強い風が吹きましたが晴天で、ようやく6名訪れました。延長された区間へは、15日に100圓鯤流したこともあり、今日スプーンで攻めていたルアーマンは入れ掛りでした。
  
 延長された区間は、最下流は田元橋の下流100mまで、上流部は従来の冬季釣り場の最下流までです。下流部はポンド、中流部は10m前後に区切られた淵、最上流部は自然渓流で、15日に全区間に放流してあります。駐車場は土管の橋を渡った右岸側で、左岸側は消防水利道路のため、車両での進入は禁止とします。
  
  
 料金は日釣券のみで、一般1,000円、女性・中学生等500円、小学生以下無料です。販売所は奥多摩方面から順に、すずめのお宿、チャーちゃんまんじゅう、山びこ、湯の宿ひろせ、降矢商店、ひろせ商店の6ケ所で、すずめのお宿・山びこ・湯の宿ひろせの3ケ所では食事もできます。午前9時までにはいずれかの販売所が開いていますが、それ以前の時間では開いてないこともあります。販売所が開いてない場合は、券無しで釣りをされて結構です。9時までは現場で販売する場合も、店頭の料金とします。ただし、9時以降に券を持たないで釣りをされていた場合は、一般1,500円、女性・中学生等750円となります。
  
  
 また、平日の午前8時30分から午後5時までは、役場仮庁舎となっています水の館内の漁協事務所でも券の購入ができます。なお、水の館前の駐車場は来庁者用となっていますので、釣り人の皆さんは必ず河川内へ駐車するようにお願いいたします。

 今日の最低気温は−5度、日中も2度前後でした。ここ数日の寒波で水温も3度まで下がりました。日当たりの悪い従来の400mの区間では、氷柱や氷爆が出来始めていました。寒さは厳しくなってきていますが、マス達はいたって元気、ユスリカのハッチに盛んにライズしていました。暖かな日には上流部へも足を伸ばしてみてください。
  

 今年は冬の訪れが早く、各地で大雪になっています。小菅でも16日の雨は1,500m以上では雪となり、大菩薩方面は真っ白に雪化粧しています。寒さが厳しいためか、例年に比べて多くの冬鳥が目につきます。草原を飛び交うカシラダカやベニマシコ、既にカヤクグリも高山から降りてきています。この時期、赤く熟した柿の実に多くの鳥たちが飛来します。代表的な鳥は、ツグミ、シロハラ、ヒヨドリ、カケス、メジロ、エナガ、アオゲラ、アカゲラの8種、運がよければトラツグミやウグイス、時にはこららの鳥を狙うハイタカやツミに出会うこともあります。今年は柿の当たり年で、村内のあちこちにたわわに実っています。柿の木でのバードウォッチングも、この時期の小菅のお奨めの一つです。
  
 明日から寒波も少し和らぐようです。週末の天気は、土曜日は曇り時々雨、日曜日から天皇誕生日は晴れとの予報です。延長された区間でまだスレていないマス達と遊ぶ、たわわに実った柿の実に集まる野鳥達と出会うなど、小菅の自然をご堪能ください。寒さで冷えた方には、日釣券の提示で150円引きとなる小菅の湯もありますので。