C&R区間の状況

 7月、9月と相次いだ台風で、C&R区間の渓相が大きく変わりました。このため、10月中旬に玉川合流点から上流と水量計から河川降り口付近までの修復作業を行いました。作業修了後、修復区間へは来期に向けヤマメの親魚30圓鯤流、10月下旬にはあちこちにヤマメの産卵床ができていました。ヤマメ・イワナの産卵が終わり、随所に落ち葉が堆積し始めています。緩やかな流れでは、ライズも散見できます。大雨が降らないで来期が迎えられれば、多くの稚魚の誕生と川育ちの綺麗な魚との出会いが期待できそです。
  
  
  
  
 また、金風呂の降り口から下流では、今週から水道局の土砂搬出工事が始まりました。河川の水回しから行われ、今週末頃までには台風以前の状態に復元できる予定です。土砂の搬出工事は12月末頃までですが、来週以降は川の中での作業は行われません。解禁までには落葉も溜まり、落ち着いた渓相に戻るのではないでしょうか。
  

 冬季釣り場は、瀞場には落ち葉が堆積、流れの中にも水垢がつき、落ち着いてきました。ユスリカや小型カゲロウのハッチする日中には、ライズもおきています。イワナの産卵も終わり、初冬の佇まいになっています。
  
  

 先週、フィッシングヴィレッジにウミネコ、ダイサギと、小菅では極めて珍しい野鳥が飛来しました。どちらも、数時間の滞在で姿を消しましたが、小菅ではの確認は初めてです。多くの幸を翼に載せ、飛来したのではと願っています。
  
 今週末の3連休は、久々に青空が見られそうです。天気は回復しますが、寒さも例年並みに戻るとの予報です。山間で日当たりの悪い冬季釣り場は、思いのほか冷え込みます。フリースやカイロなど、防寒用具を忘れずにお持ちください。