カワウが影響

 今年はカワウが頻繁に飛来しています。有害駆除の許可を得て4羽を捕獲するとともに、毎朝、役員が出動して花火での追払いを行っています。しかし、奥多摩湖深山橋下流右岸側の林に集団営巣地ができ、60羽前後が繁殖を始めました。このまま放置しておくと周辺一帯に大きな被害が予想されるため緊急の役員会を開催し、丹波川漁協、奥多摩漁協などと連携して、今後の対策を講じていくこを決定しました。
  
  
 毎朝の追払いの効果か、先週末頃から飛来数はピーク時の15羽前後から3羽前後へと減ってきています。しかし、魚が怯えて隠れてしまうのか、多くの虫が流れてもライズが起きないばかりか、姿もあまり見られません。昨日の気温は20度以上で水温も11度に上がり、金風呂には多く釣り人がいましたが、ライズは特定の場所以外では殆ど起きなかったそうです。
 今日から追払いを強化し、数箇所で一斉に大きな音の花火を打ち上げています。6時前から釣りに入られた方で、大きな音が聞こえたら追払いの花火ですので、ご承知おきください。追払いの強化でカワウの飛来が落ち着き、ウグイの遡上が始まって魚の絶対数が増える来週末頃には、大成沢から下流部に再度放流を行う予定でいます。魚影が戻るまで、もうしばらくの間お待ち願います。
  
  

 山桜は5分咲き、ソメイヨシノは2分咲きで、小菅にも春爛漫の季節が到来しつつあります。既にコブシやアンズは満開、ヤマブキや小菅村の花のミツバツツジも咲き始めています。木々の芽吹きも一雨ごとに進み、これから4月の末頃まで、小菅は百花繚乱の季節を迎えます。萌黄の木々はこの時期ならでは、春の装いへ移ろいつつある山里へ足を伸ばしてみませんか。
  
  
  

お知らせ その1
 飯田氏を講師に招き、少人数でのミノーイングスクールを4月9日の土曜日に行います。当日は、午前9時頃から正午頃まで、C&R区間の玉川合流点から上流をスクールの関係者10名前後が釣り歩いていますので、ご承知おきください。
お知らせ その2
 バーブレスフック普及協会主催のテンカラ教室が、4月16・17日の2日間、小菅フィッシングビレッジで開催されます。当日の参加も可能です。詳細は こちら から