3月26日小菅川CRの状況

朝6時30分、外温0度、水温5度と冷え込んみましたが、所々でライズは見られました。昼、外温8度、水温6度、小型カワゲラ、コカゲロウが数多くハッチし、プールのあちこちでライズが起こっていました。釣り人はいずれもフライマンで6人いました。様子を伺いましたが、朝からドライとてもいい釣りができてますとのことでした。特に瀬を中心に22番のパラシュートで釣っていた一人には、「今日はヤマメばかり出ていますが、昨日あたり、放流したんですか?」と逆に質問されました。定期放流は、第4土曜日の午後ですので明後日です。解禁以降追加放流はしていないのですが、今年は川のコンデションがとても良いようです。
 魚道工事が本格的に始まりました。水回しはほぼ終わりましたが、床堀工事の際には時折ですが濁りが入ることがありますので、ご了承願います。また、今後、ミキサー車等の工事車両が通るようになります。工事関係者も細心の注意を払っていますので、釣り人の皆様のご理解とご協力をお願いします。        小菅村漁協 加藤




photograph by 廣瀬屋旅館さん


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水量計 魚道工事の様子


2009.3.20(fri) 撮影

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3月18日のCRの状況

  今日はとても暖かで風もなく、フライには絶好の日和でした。コカゲロウ、小型カワゲラが主体ですが、時折マダラカカゲロウらしき大型の
ハッチも見られました。
 トロ場では20番以下に分がありますが、瀬では16番のパラシュートで対応できそうです。また、大成沢出会い前後はニジマスの反応がとてもよかったそうです。
 水量計での魚道工事が本格的に始まりました。工事場所には立ち入り禁止のロープが設置してあります。その手前に桟橋がかけてありますので、水量計から上流へ行く場合は、この桟橋を使い、吊り橋を渡って行かれますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。 小菅村漁協 加藤

小菅川CRの状況

 解禁日、翌日の日曜日は水量が多く、魚の活性も上がりとてもよくルアーに反応していました。
今日の状況は、水位は20cmほど下がり、魚がすれてきたこともあり、
ミノーでは追うよりは避けるような状況です。
ルアーですと1g以下の小型スプーンの釣りに分がありそうです。
 一方、フライ、テンカラは日差しが出ればコカゲロウ、小型カワゲラ類のハッチがあり、
ドライの釣りが楽しめます。
特に流れの中には年越しのニジマスが定位しており、
ドライに果敢にアッタクしてきますのでお勧めです。             
  小菅村漁協 加藤

小菅川C&Rエリアの様子


 今日の昼休み、CRエリアを30分ほど見ました。
久々の天気で外温は10度、水温は推測で6度前後と思われました。
オナシ又はクロカワゲラが盛んにハッチし、マス類のライズがあちこちで起きていました。
解禁がとても楽しみです。
 また、2年ぶりにニジマスが産卵をしています。
今日、確認できたのは産卵床が3箇所、産卵中のペアーは2組でした。
淵尻で大きなニジマスがウロウロしていたら産卵中、又は産卵準備中です。
3月中は、そんなニジマスを見たら、竿を置いてそっと見守ってください。
 明日から水量観測所堰の魚道設置工事が始まります。
このため、4月中旬頃まで、この淵での釣はできませんので、ご了承ください。
 現在、道路、河川とも雪は殆どありません。
しかし、早朝、路面の凍結は部分的にありますので、慎重な運転にてお越しください。
                小菅村漁協 理事 加藤源
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