2017.10.26 Thursday
2017.10.23 Monday
台風21号の影響
長い秋雨に追い打ちを掛けるような台風21号でした。
小菅村では10/22(日)の深夜には避難勧告が発令されました。
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小菅村ではYAHOO!と防災協定を締結しており、YAHOO!防災アプリをインストールしておくと
各種警報などがプッシュ通知されます。情報の更新はとても早く実用性の高い機能です。
位置情報をONにしておくと釣行時、トレッキングの際などにとても役に立つと思います。
もっとも小菅村の場合、源流域やトレッキング時は携帯圏外の場所が多いですが・・・^^;
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10/23(月)の朝には雨が上がり、強風も落ち着いてきたようです。
河川はここ数年で一番被害が大きいかもしれません。
冬期ニジマス釣り場は全域が流れに飲み込まれてしまいました。
上流境界の頭首工ですが、水の勢いが強すぎて頭首工がわかりません。
左側のスロープを降りると人が2~3人立てる程度の地面が残っているだけです。
役場前の小菅橋から上流です。駐車場もすべて流れに飲み込まれました。
冬期ニジマス釣り場とフィッシングヴィレッジの境界です。
フィッシングヴィレッジも含めてしばらくは釣りが出来る状況ではありません。
フィッシングヴィレッジの営業再開に関しては直接お問い合わせください。
0428-87-0837
冬期ニジマス釣り場の状況は当ブログと小菅村漁協Facebookにて更新いたします。
小菅村漁協Facebook https://www.facebook.com/kosugeriver/
2017.10.05 Thursday
冬季ニジマス釣り場情報
あと2日と迫った冬期ニジマス釣り場ですが、駐車場と河川の整備も終わり準備が整って来ました。
明日にはニジマスを100kg放流します。80kgはレギュラーサイズ、20kgは大型のサイズを予定しています。
駐車場の整備は終わりましたが、まだ地盤が緩いところがあります。特に降り口から上流側はスタックしやすいのでお気を付けください。
夏の台風の影響で渓相がいつもと違っています。
頭首工から少し下流にある向かって右側の宮川は禁漁です。
冬期釣り場は落ち込みから上流です。 落ち込みを攻めたい気持ちはよく分かりますが、12月のエリア延長まで我慢してください。
冬期ニジマス釣り場は2ヶ所渡渉する場所がありますが、現在の水量では膝下の長靴で渡ることが出来ます。
水量は例年より多く、良いコンディションです。
期間中は多くの釣り人がお越しになると思います。
入漁券を購入しマナーを守って楽しんで下さい。
特にゴミの持ち帰りにご協力をお願いします。
2017.10.03 Tuesday
冬季ニジマス釣り場開設のご案内
9/30をもちまして小菅川は禁漁になりました。
皆様今シーズンを振り返ってみて如何でしたでしょうか?
おそらく殆どの方が早く来シーズンが来るよう切望している事と思います^^;
今シーズンも解禁初日から最終日まで多くの釣り人の皆様にご利用頂きまして誠にありがとうございます。
小菅村漁協では、多くの皆様に満足していただけるようキャッチ&リリース区間、入漁券のコンビニ販売などいち早く導入し、今シーズンは「いつ来ても魚が釣れる川」を目指して試験的に定期放流日以外にも放流する分散化を始めました。
今後もよりよい環境作りに努力して参りますので釣り人の皆様にもご理解とご協力をお願い致します。
前置きが長くなってしまいましたが2017-2018年冬期ニジマス釣り場が10月7日(土)からオープン致します。
只今、開設に向けて駐車場や河川の整備を進めています。
鮮明なPDFは漁協HP内の「冬期ニジマス釣り場」に近日中に更新しますので少々お待ち下さい。
遊漁券販売所はこちらの小菅川概略図を参考にしてください。 http://kosugeriver.com/kriver/vol19/02.pdf
すずめのお宿、広瀬屋旅館(湯の宿ひろせ)はAM6:30頃から販売をしております。
交番近くのひろせ商店はAM8:30頃から販売をしております。
現場売りは¥1,500- 女性、中学生、障害のある方は¥750-です。
遊漁券を持たずに釣りをしている方の多くは「店が開いてなかった」「販売している場所が分からない」
という方が殆どですが、販売店は複数ありますし、取り扱い店には「釣り券販売所」という赤いのぼりが立っていますので非常に分かりやすくなっています。
遊漁券を購入後に釣りをしてください。
小菅川には漁協監視員の他に「小菅川リバーキーパー」という黄色い腕章を付けた方が時々釣りをしています。
小菅川に精通し、ポイント情報以外にもトイレや食事場所など、色々アドバイスして貰えると思いますので見かけましたらお気軽にお声がけください。