2017.11.29 Wednesday
冬季ニジマス釣り場の延長について
JUGEMテーマ:トラウトフィッシング
10月より開設している冬期ニジマス釣り場ですが、小菅フィッシングヴィレッジが冬期休業になる12月1日よりエリアが拡張され、フィッシングヴィレッジ区間が全域利用可能になります。
つきましては諸注意がございますのでご一読ください。
対象区間はフィッシングヴィレッジの下流境界(田元橋下流のロープで区切った所)から小菅養魚場下の頭首工までの区間です。
小菅川最下流にあるキャッチ&リリース区間での釣りは出来ません。
冬期ニジマス釣り場専用の日釣り券をお求め下さい。(シーズン券などの販売はございません。)
一般¥1,000円、女性・中学生等¥500円です。
ルアー、フライ、テンカラを利用した疑似餌の釣りでキャッチ&リリースの釣りです。
当然ながら餌釣りや持ち帰りは禁止です。
※シングルバーブレスフックのご利用をお願いします。
休業中はフィッシングヴィレッジのトイレ、水道は一部を除き利用が出来なくなります。
トイレはフィッシングヴィレッジ入口の公衆トイレをご利用下さい。
トイレは国道沿いのバス停の所にあります。
水道はフィッシングヴィレッジトイレの横、階段の右側にあります。
蛇口は外してありますが、上についている凍結防止用のバルブを緩めると水が出ます。
フィッシングヴィレッジ受付は休業中(12月1日~2月末日)は入漁券の販売を致しませんが、
平日は建物内にある漁協事務所にて販売しております。
AM8:30以降にお買い求め下さい。(お昼休みは人がいなくなります。)
従来から販売している商店、宿泊施設でも購入出来ます。
漁協事務所はつり資料館のガラス扉を入り、奥に進むと「小菅村商工会」という木製の看板が入口にあります。
お車の駐車は川原まで降りて、土管橋を渡った右岸側に停めて下さい。
画像手前側の左岸にはお車は停めないで下さい。
寒い時期なので火をおこす方もいらっしゃると思いますが、直火はご遠慮下さい。
フィッシングヴィレッジ上流では橋の補強工事の為重機が作業しています。
この為、立ち入り禁止区域や釣りの出来ない場所があります。
カラーコーンや看板で区切ってありますのでご承知おきください。
例年右岸沿いはほぼ全域に渡って徒歩で移動できましたが、工事の為200Mほど立ち入り禁止となっておりますのでご注意ください。
フィッシングヴィレッジは11月30日に簡単な整備をして、12月1日にニジマスを30kgほど放流予定です。
元々フィッシングヴィレッジには相当数のニジマスがいますので魚影の薄い場所にバランス良く放流する予定です。
川の流れのすぐそばに桜の木が3本並んでいる場所がありますが、そこから上流には放流しませんのでご承知おき下さい。
12月に入ると朝はほぼ毎日氷点下です。これから道路の凍結も始まります。
魚の活性があがりライズが始まるのも10時頃になります。
防寒対策を整え、安全運転でお越し下さい。