釣り大会を実施します

  昨日からの雨は総雨量132弌■儀遒箸靴討狼録的な大雨となりました。雨は午後3時頃から小雨となり、空が大分明るくなってきています。川の水量は、午前中がピークで、夕方から急速に減ってきています。
 
 ▲午後4時の水量計と大成沢。午前中に比べ水位が下がり、濁りが薄くなってきています
 
 ▲金風呂は左岸まで水が溢れましたが、引きが早く、5日頃から釣りができそうです 

 明日、5月4日の多摩源流釣り大会は、予定通り行ないます。水量が多く、若干の濁りは残りますが、魚の警戒心が薄れ、ベテランの方には好条件となっています。ただし、釣り大会には、例年、初心者の方も多く参加されています。そこで、今回は特別料金で、一般男性2,000円、女性と中学生以下1,000円で実施いたします。
 
 ▲今日の午後から夕方にかけ、明日の大会に向け釣り場の整備を行ないました 

 明日の天気は晴れ、夏日になるそうです。釣り大会とともに、850人の村民が総出で創りあげる祭り、「第25回多摩源流まつり」をお楽しみください。

ウグイが遡上

  18日の水曜日にウグイの第1陣が遡上してきました。今朝は水量計の淵でも数多く群れ、2ケ所では産卵が始まっていました。ウグイの群れは、これから7月初旬頃まで次々と遡上してきます。遡上する個体は終盤になるにつれ、小さくなってきますので、年配のウグイから順次産卵しているのでしょう。初期は金風呂付近で多くが産卵しますが、徐々に上流でも見られるようになり、ウグイが遡上できない多摩清流苑のヤチグラ滝まで見られます。新天地を求めて果敢に挑戦していくのは、どの生き物の世界でも若者のようです。
 
 ▲水曜日に初めて確認した第1陣の群れ       ▲白泡手前の黒い塊が産卵中のウグイ
 
 ▲今朝、水量計の2つ下の瀬で百匹以上が一塊になり、水しぶきを上げて産卵していました

 一向に暖かくなりませんが、日中にはカゲロウのハッチが増え、ライズも頻繁に見られるようになりました。今日は正午でも気温11度と肌寒かったのですが、11時頃からコカゲロウやマダラカケロウの仲間のハッチが始まり、ハッチとともにライズが起きたとのことです。ハッチしているサイズは、16番から20番くらいです。週末の天気は芳しくありませんが、気温が12度を上回ればドライでの釣りが十分楽しめそうです。
 
 ▲最高気温が14度だった昨日は、水量計やその上流の瀬でヤマメが良く反応したそうです

 今週は肌寒い日が続きましたので、サクラの開花が遅くなっています。現在、金風呂付近では見頃になっていますが、上流の原始村や役場周辺はようやく咲き出したところです。この分では、満開は来週末頃で、ゴールデンウィークまでサクラが楽しめるのではないでしょうか。
  
 ▲まだ花盛りのスイセン      ▲役場手前の芝桜は3分咲き   ▲庭先に多い桜草
  
▲余沢橋付近の桜と梅       ▲金風呂降り口のミツバツツジ   ▲渓流沿いに多いヒカゲツツジ

  春の楽しみの一つ山菜、例年より遅れていますが、ようやくコゴミやウドなどが出始めました。小菅の湯駐車場にある物産館では、これらの山菜をお買い求めになれます。まだ、種類は少ないのですが、今日はワサビの花、ノカンゾウ、クレソンなど販売されていました。いずれも小菅産で、前日か当日の朝に採った新鮮なものです。春一番に出る山菜はとても滋味に富んでいます。山里の味をご賞味ください。
 
 ▲小菅の湯は、鯉のぼりを通り過ぎた先を右折。ここの駐車場に物産館が併設されています

追 伸
 昨日、C&R区間の新玉川橋から上流部にヤマメ・イワナ各10kg、計20圓鯤流しました。また、22日の日曜日、白沢地区の原始村が河川の整備を行ないます。このため、白沢川の合流から下流域で、時折ですが川が濁ることがありますので、ご承知おきください。

ニジマスの産卵

  小菅川のC&R区間では、毎年ニジマスが産卵しています。例年ですと、2月の下旬から3月末頃ですが、今年は2月下旬に3ケ所で確認し、その後は全く見られませんでした。たぶん、昨年の台風で親魚が大幅に減ったこと、3月の水温が異常に低いうえに水量も多かったことなどが原因したのでしょう。今年は、ニジマスの稚魚は期待できないと思っていたのですが、先週の半ばに産卵床らしきものを発見、今週の月曜日には産卵行動中の1ペアーが見られました。その後、あちこちで産卵床が見られるようになり、今朝は産卵床が10ケ所、うち5ケ所では最低2匹、多い所では6匹以上の親魚が見られました。産卵は数箇所に行いますので、産卵床はまだ増えていきます。例年産卵期は1ケ月くらいですので、4月の中旬頃まで産卵行動が見られると思います。 4月の中旬頃まで、川底が白くなっている所の周辺に居る大型ニジマスは産卵中です。そのような場所では、この期間は釣りをご遠慮ください。
  
 ▲今朝、親魚も確認できた産卵床。最下流の橋の下と河川駐車場中央付近の前
  
▲河川降り口直ぐ上の淵尻では6匹以上の親魚が  ▲この産卵床の親魚は50cm前後の大型魚
 
▲今年は30cm以下の若い雄が産卵に加わり、1ケ所では婚姻色の出たヤマメの雄も見られました
 
 ▲♀1匹、♂2匹とそのアップ。鼻先が尖がっている上2匹が♂、手前の体色の違うのが♀です
 
 金風呂河川の土砂搬出工事が、今日から始まりました。明日と明後日の土・日曜日は工事が休みとなり、川原まで車で降りられます。しかし、短期間で工事を終了させるため、9日の月曜日から13日の金曜日まで、河川への一般車両の通行を禁止します。期間中、釣りは工事作業に支障を及ぼさない場所でできます。この5日間だけですので、車は河川降り口左側の臨時駐車場などへ停めてください。また、重機が動いている作業現場周辺では、釣りをされないよう、ご協力をお願いいたします。
 
 ▲ダンプ手前のコーンが通行止めの表示です。工事期間中はこの手前の臨時駐車場へ
 
 ▲搬出工事が終わると、川原と河川がほぼ同じ高さとなり、釣り易くなりますのでご協力を

 春の陽射しが戻りません。連日北風が吹き、昨日の夕方にぱらついて雨は1,500m以上の山では雪になりました。今朝、源流部の大菩薩方面の山々は真っ白く雪化粧をまとっていました。明日からの週末、風が吹かないで春の陽射しが降り注いでくれればいいのですが・・・・・・
 
▲ハッチが多いのはマエグロヒメフタオカゲロウ     ▲今朝、大菩薩方面の山は雪化粧

追 伸
 源流部、白糸の滝付近で土砂崩落のため通行止めとなっていました林道が、本日から通行できるようになりました。雄滝まで車で行けるますが、この時期は落石が多く発生します。通行の際には十分ご注意ください。

ヤマメの稚魚

  昨日、桂川支流のT川に行きました。谷が深く川へ降りるのに一苦労しましたが、Maさんの的確なガイドで、新しい川を見ることができました。水温が低くドライへの反応はイマイチでしたが、魚影はそこそこ見えましたので、水温が上がれば楽しい釣りが期待できそうな場所でした。川の様子をつぶさに見ていたら、川岸のあちこちでヤマメの稚魚が泳いでいました。大きさは3cm前後、もう水面の小さな虫を狙いライズを繰り返していました。小菅川より標高が低く、谷も南向きに開けていましたので、成長が早いようです。金風呂の最下流部は、昨年の秋に河川の修復作業を行ないましたので稚魚は殆ど期待できません。水量計から上流、特に一番堰堤から上流の天然魚区間では、数多くのヤマメやイワナの稚魚が見られます。時にはロッドを置いて、かわいい稚魚との対面はいかがですか。
 
 ▲岸の溜まりに群れていたヤマメの稚魚       ▲昨春写した金風呂のヤマメの稚魚のアップ
 
 ▲イワナの稚魚は斑点が多く体色も濃い       ▲一緒に見比べると違いが判ります
 
 渓流沿いで黄色の花が目立ってきています。花の主はクスノキ科のダンコウバイとアブラチャンで、小菅ではダンコウバイを岩ずさ、アブラチャンをずさと呼んでいます。炭焼きが盛んだった頃、この木は弾力があって折れずらいことから、炭俵の口の部分に使ったそうです。どちらもクスノキ科特有の芳香を持っています。
 
 ▲左のダンコウバイの花の方が大きく、一段と黄色が目立ちますので判別は容易です
 
 ようやく春らしくなって来ました。今日は水温が9度まで上がり、マエグロヒメフタオカゲロウが盛んにハッチしていました。マエグロは陸上羽化ですので、風に流されたりしないと水面に漂うことはあまりありません。しかし、今日は風が止んだ後、トロ場の溜まりに浮いている個体が見られ、時折ですが、それを狙ったライズも起きていました。サイズは16〜18番前後、茶系のCDCダンなどを浮かばせておくとガバっと飛び出してくるマスと出合えるのではないでしょうか。いよいよ、ドライフライのシーズンに入ってきているようです。
 
 ▲16番のクリップルで釣れた色鮮やかなヤマメ    ▲春光を背に日向ぼっこをするサル

春の陽射し

  昨日、今日と春の暖かな陽射しが降り注いでいます。最高気温は18度、水温も8度まで上がり、ようやく魚の動きが活発になってきました。小型カワゲラを中心に虫たちのハッチも増え、ライズがあちこちで見られています。この暖かさは今日まで、明日は小雨、明後日の日曜日は晴れますが気温は13度前後とのことです。今年は、本格的な春を迎えないまま、4月に入りそうです。
 
▲ハッチが増えているマエグロフタスジカゲロウ    ▲今日、ドライでよく釣れたという水量計
 
 ▲ライズの多い大成沢出会いの下流と上流の堰。特に上流の堰は朝からライズが見られます

 金風呂の土砂の搬出工事が、4月6日の金曜日から行なわれます。期間はおおよそ2週間で、4月20日頃まです。工事中も釣りはできますが、重機やダンプカーが行き来します。工事関係者には細心の注意をお願いしてありますが、釣人の皆様も、降り口道路での徐行運転、駐車場所への配慮など、ご理解とご協力をお願いいたします。
 
▲業者に工事の内容を確認。期間は10日前後で、搬出後は川原がほぼ水面の高さまで戻るそうです
 
 ▲工事中は、河川だけでなく降り口道路での徐行を。特に車付近のカーブでは細心の注意を

 小菅フッシングビッレジ入り口に車椅子でも利用できるトイレが完成し、今日から使えるようになりました。幼児用トイレ、オムツ交換台なども完備され、冬季も使えます。また、丹波山入り口のトイレ、源流部の白糸ノ滝駐車場トイレは、既に使えるようになっています。
 
 ▲K・F・V入り口に完成したトイレ。室内は広く、オムツ交換台や幼児用トイレも設置されています

 都心では間もなく桜の開花宣言が発表されそうですが、小菅はようやく梅の花が咲き始めたところです。これからの気温にもよりますが、様々な花の開花が例年より2週間ほど遅れています。先週から渡ってきている夏鳥のイワツバメは、連日の寒さに戸惑っています。月の替わる明後日、月替わりとともに例年の気候に変わることに期待しています。
 
 ▲冬場、陽の当らない自宅の庭にようやくアズマイチゲとフクジュソウが咲き出しました

春を呼ぶ雨

  明日は朝から暖かい雨が降り続き、春を呼ぶ雨になるそうです。小菅の予報は、10舒焚爾留量で増水することはなさそうです。水量がほぼ平水に戻り、水温も6度まで上がってきました。一昨日頃から場所は限られていますが、ドライで釣れるようになってきました。明日の雨が温かく、シトシト降るようでしたらドライへの期待が高まります。
 
 ▲ライズが見られるのは落ち葉溜まりのトロ場。予想を立て、場所を探してみてください 
 ▲水量計と大成沢上流では、昨日18番前後のドライにとてもよく反応したそうです

 昨日、C&R区間の水量計から下流にヤマメとイワナを10圓困帖計20塋流しました。サイズは20〜25cm、放流から数日はルアーへ果敢にバイトしてきますので、お楽しみください。今シーズン、C&R区間への放流は、状況を見ながら随時行なっていきます。3月から4月は、おおよそ10日おきの間隔で、ヤマメ・イワナ20圓鯤流していく予定です。
 
 ▲昨日、C&R区間へは20〜25cmのヤマメ・イワナ20圈¬150匹を放流しました

 南向き斜面の雪は大方消えましたが、北向きで標高800m以上は依然、真っ白く残っています。解禁から2週間、寒さと増水で釣果はあまり上がっていないようです。釣果が芳しくない分、魚が残っていますので、状況が整えば楽しい釣りができるのではないでしょうか。
 
 ▲北向きで標高800m以上はまだ真っ白です    ▲小菅橋下流、トロ場でライズリングが見られました

 カワラヤナギの花芽が芽吹き、フキノトウがあちこちで顔を出してきました。間もなく、夏鳥で最も早いイワツバメやツバメが渡ってきます。予報どおり、明日の雨が春を呼んでくれるといいのですが・・・・・・。
 
 
追 伸
 BSフジ「ちいさな大自然」の総集編として、9分前後ですが小菅川の魚が再び放送されます。放送日は、3月18日と25日の日曜日、午後9時からです。1月から3月までの5本分を再編集し、各9分前後ずつ55分にまとめて放送するそうですので、ご覧ください。

三寒四温

 5日の月曜日には50个里泙箸泙辰娠、翌日は最高気温が17度まで上昇し、周囲の雪が一気に融けました。まとまった降雨と雪融けで、6日の火曜日は水量が3倍以上に増え、笹濁りになりました。水量は昨日から徐々に減ってきていますが、まだ平水の倍以上はあります。増水で魚が分散し、水温も6日以降は5度を上回ってきています。 
  昨日の水曜日、平日にもかかわらず金風呂には20名以上の方が来ました。前日の暖かさと天気予報から、ドライでの釣りを期待していた方が多かったようですが、水量が多い上に気温もさほど上がらなかったため、ライズは起こりませんでした。気温は上がらなくても水量が落ち着いてきますので、今週末からはドライでの釣りが楽しめるのではないでしょうか。
  
 ▲今朝のC&R区間の降り口、水量計、大成沢出会い。水量が多く、魚は底に着いていました
  
 ▲一般区間の余沢橋上流、田元橋下流、小菅橋上流。田元橋下流はロープがK・F・Vとの境界です

 昨日、TBSテレビの報道番組、Nスタの取材がありました。番組では甲府市の寿司店の「甲斐清流岩魚」の握りを扱う予定で、清流岩魚の出荷元である小菅養魚場ほかが取材されました。小菅養魚場の事業主は、小菅漁協の組合長です。放映予定は、3月16日(金)の午後6時15分からTBSのNスタです。古菅組合長が手塩にかけて育てている大型イワナをぜひともご覧ください。
 
  ▲1垉蕕離ぅ錺覆鮗蠅法▲ぅ鵐織咼紂爾鮗ける古菅組合長

 村の鳥ミソサザイが盛んに囀るようになってきています。おぼつかない鳴き声ですが、ウグイスも囀り出しました。これからしばらくは、暖かな日、寒い日と春と冬の攻防が続きますが、着実に春の勢いが勝ってきます。フキノトウやセリ、ノビルなど、山菜も準備万端で出番を待っています。山里の春の息吹の散策に、足をお運びになりませんか。
 
 ▲春光を受け、高らかに囀るホオジロの雄      ▲節分草が満開 (自生地はありません)

追伸
 BSフジ「ちいさな大自然」の再放送は、3月11日(日)午後9時からです。小菅川の魚など、自然豊かな小菅の様子が放映されますので、ご覧ください。


 

解禁しました

  3月3日、土曜日の正午に小菅川の釣りが解禁しました。当日の天気は薄日で、やや肌寒い一日でした。橋立から金風呂までの放流区間には150名前後の人出があり、ルアー、フライ、テンカラ、餌と好みの釣り方で、小菅川の魚との駆け引きを楽しまれていました。
 
▲解禁日、C&R区間の釣り人は60名前後。当日放流された魚の多くはまだ群れていました
 
▲最下流は砂利が山積みとなっていますがポイントはあちこちに。水量計から上流はトロ瀬が多く期待大
 
 ▲ルアーへの反応は良好、フライは水温が上がらず多くの方がニンフで攻めていました
 
 ▲余沢橋前後では15名くらいの方が餌釣り。中には魚篭一杯に釣っていた方もいました
 
▲平山キャンプ場から田元橋の間は10名前後    ▲冬季釣り場は30名以上の釣り人で大賑わい
 
▲釣れる魚が虹鱒ばかりだとぼやく方がいましたが、2月までは虹鱒専用釣り場でしたのであしからず

 昨日の日曜日は小雪がちらつき、土曜日以上の寒さでした。多摩川の解禁日だったこともあり、金風呂のC&R区間で20名、一般区間の釣り人は数名だけでした。今朝は未明からの雪が10cm程積もっていましたが、10時ごろから雨に変わり、水量が倍増しています。道路の雪は除雪され全く残っていませんが、源流域の雪はしばらくの間は残りそうです。
 今回の雨で水量が増え、魚が放流場所から分散します。加えて明日から、ようやく春の暖かさが続くとの予報です。解禁日はドライフライでの釣りは厳しく、ルアーもスローアクションを余儀なくされていましたが、水曜日以降は楽しい釣りができるのではないでしょうか。
 
 ▲今日の午後の金風呂。川原には雪が積もっていますが、水量が倍増し僅かに濁りが
 
 ▲K・F・Vには人がいませんでしたが、冬季釣り場には雨の中3名の釣り人が
 
 ▲午前中に除雪が行なわれ、雨に変わりましたので村内の道路には雪はほとんどありません

追伸
 年券の販売はすずめのお宿のほか、平日は漁協事務所、クレイン農協でも取り扱っています。今年から小菅の湯で、年券を提示すると入浴料金が100円割り引きとなります。また、日釣り券は村内の各販売所のほか、最寄りのコンビニ店で購入できます。朝早く入渓される方は、年券またはコンビニでの日釣り券をお求めください。遊漁券を待たないで釣りをされていた場合、全て現場売りの遊漁料金徴収となりますので、ご承知おきください。

春の雨

  この時季としては珍しい雨が、昨日の午後から降り続いています。午後1時までの総雨量は38mm、雪解けも加わって水量は倍増し、笹濁りとなっています。
 
 ▲午前10時の金風呂。川原の雪は半減、雪解けも加わり笹濁りになっていました
 
 ▲大成沢出会いの前後。堰一杯まで水嵩が増し、大量の落ち葉が流れていました

 13時現在の気温は6度、周囲の山々は霧に覆われ、春霞の様相を呈しています。暖かな雨は魚たちの活動を目覚めさせ、体力も急激に回復していきますので、今年は解禁日からサビのとれた魚と出会えそうです。
  
 ▲今日は一日中、村全体を霧が覆い、雪さえ見えなければ4月初旬の趣になっています

 明日以降、寒気が再び戻るとの予報ですが、陽射しが一段と強くなってきていますので、1月のような寒さにはならないでしょう。週間予報での小菅の最高気温は10度前後、この冬初めて10度を上回る週になりそうです。道路の雪はすっかり溶け、ノーマルタイヤで走行できます。ただし、路肩の雪の溶け出しや雨の後など、早朝には路面が凍結する場合が多々ありますので、スピードを控え、安全運転でお越しください。
 
 ▲水量が増し、冬季釣り場の魚も分散。週末は様々なポイントから魚が飛び出しそうです

水温1℃のライズ

 今朝の気温は氷点下11℃、この冬一番の寒さとなりました。日中は穏やかに晴れ、5℃まで気温があがりました。道路の雪は、南向きとなる奥多摩方面から冬季釣り場まではほとんど無くなり、ノーマルタイヤで走れます。しかし、北向きとなる小菅橋から小菅の湯や上野原方面からの道路は、まだ、数日は冬用タイヤが必要です。
 
 ▲小菅は、今、白銀の世界です。左はC&R最上流の余沢地区、右はK・F・V
 
 ▲南向きの道路の雪は無くなりましたが、北向きの道路の雪はまだ数日は残りそうです
 
 今日の午前中、冬季釣り場にニジマス20圓鯤流しました。午前9時の水温は1℃未満で、殆どの魚が水底にいました。太陽の位置が高くなり、冬季釣り場も下流部は小菅橋、上流部は駐車場の真ん中辺りまで日が射すようになりました。日が当り、水温が少し上昇するとライズが始まります。ライズの始まる時間は11時頃からで、1時頃にピークとなり、3時頃まで続きます。盛んにライズしていた今日の13時の水温は1℃強、僅かな水温の変化でマスたちの動きが全く違ってきます。ハッチの多くはユスリカですが、クロカワゲラも時折ハッチしていました。
 
▲13時の冬季釣り場。放流魚なのか、ミノーで10本以上キャッチしたとのことです
 
 白銀の中で、ライズを狙う釣りはこの時季しか楽しめません。河川駐車場は昨日除雪し、降り口も融雪剤を撒きましたので、道路の心配は要りません。寒さ対策をしっかりとして、厳冬のライズに挑んでみませんか?。
 
 ▲小菅橋の前後はパウダースノー。放流前にも多くの魚影が確認できました
 
 ▲駐車場前のプールでは、あちこちでライズが    ▲降り口から駐車場まで除雪してあります